青い風景
「青空」という言葉は普通に誰もが使い、
空が青いのは当たり前過ぎて普段気にもしませんが、
空気が青いのではなく宇宙が青いのでもなく
太陽から発せられた光が目に届く間に、
青い波長の光がほかの波長の色より多く届く。とかそんななはずです。
その物の色ではなく光の関係で青く見えていると教わりましたね。
詳しくは自力で勉強してください。
しかし私の実感としては空気の粒が青色の水滴で、
その層が厚いほど青が濃くなり視界を遮っていく。と見える。
ま、どっちでもいい話なんですが。
↓谷向こうの山はうっすら青色のベールを被る
↓遠くに行くほど薄く青く。
↓水面の青は、空の青が写って。
by kyohmy
| 2012-11-10 15:31
| お出かけ/奈良県