明日香村散歩(歴史の断片)
↑かつて蘇我入鹿邸が建っていたという甘樫丘。
現代の明日香村の風景があまりにものどかなので、
宮廷や寺院が広がり血なまぐさい争いがあった飛鳥時代が、
この地を舞台に繰り広げられたとは、、、
どうもピンと来ないのです。
この日、万葉文化館で買った古事記・日本書紀の本を
今読んでいます。
この手の本をもう何冊読んでいるだろうか?
しかし何度読んでも頭に入らず、、、
原因は登場人物の長〜がい名前せいだと、私は思うのです。
↓八釣マキト古墳
↓飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)
↓藤原鎌足の誕生地
↓大原神社
↓鎌足、産湯の井戸
↓畑の向こうの林は鎌足の母(大伴夫人の墓所)、その向こうは蘇我入鹿邸の甘樫丘、
そのさらに奥に見える山、大和三山畝傍山は神武天皇の宮があったと言う場所。
↓ここに都があったことはピンと来ないけど、
そのころの空や木々や山々の風景は、たぶん今と何も変わってないのだと思う。
by kyohmy
| 2013-11-09 20:18