山の辺の道(奈良道)その2
↑崇道天皇陵
山の辺の道(奈良道)のつづきです。
山の辺の道というのは南から言うと、
桜井の海柘榴市から天理を通り奈良公園まで続く道。
ということですが、一般的には南半分の、
海柘榴市から天理市石上神宮までを歩く人が多いです。
北半分の天理から奈良公園までは、
歩く人はとても少ないのが現状です。
山の辺の道は東海自然歩道でもあるので道標はしっかりしていますが、
山の辺の道「奈良道」を守る会では、
さらにわかりやすい道標を配置し歩きやすく整備されています。
http://www.yamanobenara.com
↓ちょうど彼岸花の咲いてる時期でした。
↓虫を見るとレンズが向きます。
↓不動明王堂
↓鹿野園町
↓白毫寺への辻
↓新薬師寺前で
木陰は秋の気温でしたが、日差しは強く暑くて少々バテ気味の山の辺の道でした。
この後、車で若草山山頂に寄り鹿など撮ってから帰りました。
by kyohmy
| 2014-10-04 20:49
| お出かけ/奈良県