菟田野みくまり祭(その6)
(岩崎の太鼓台)
クライマックスのつづきです。
「宇賀志」と「松井」の中に「岩崎」も入って境内は大盛上りです。
男達の掛け声と、太鼓と、歓声と、ホイッスルの音とで境内は大音響。
総勢300人ほどの担ぎ手は太鼓台を上下に揺すり境内を反時計回りに練り歩きます。
↓三台の太鼓台。手前が「松井」奥右が「宇賀志」奥左が「岩崎」
↓「松井」超重量級の太鼓台で大変なはずなのに担ぎ手の表情は皆楽しそうです。
↓「宇賀志」太鼓台の中には4人の子どもが太鼓をたたいています。背中しか見えませんが。
↓「岩崎」最上段の構えで前進しています。
↓手前が「宇賀志」奥が「松井」右が「岩崎」
↓奥の「岩崎」は斜めになってますね。
↓今回の撮影目標は「観客が流れて担ぎ手にピントが来る流し撮り」でした。
↓「岩崎」太鼓台同士がぶつからないかとハラハラです。
↓日頃は閑散とした静かな境内に溢れんばかりの人人人。
↓最後の太鼓台「古市場(宮本)」が入って来ました。
同じような画像ばかりで飽きられてるかと思いますが、
まだつづきます。
by kyohmy
| 2014-10-30 20:39
| お出かけ/奈良県