多武峰 談山神社
近頃の子どもの名前はまともには読めないものが多いと思います。
キラキラネームなんておだてられ競い合って付けているように思う。
付けられた子どものほうは「えらい迷惑な」事だなぁと思うのです。
子どもは自分の名前の読み方説明を一生していかないといけないのだから。
私もえらそうな事は言えません。
私の孫の名前も読みやすいとは、とても言えないのだから。
出産時には、
「誰でも読める名前にしなさいよ」と口酸っぱく言ってるのに関わらず、
決めたよという名前は「・・・」(ガ〜ン)
流行だから仕方ないかと爺は諦めて「最近の若いヤツはなっとらん!」とブツブツブツ。
読みづらいと言えば地名などもそうですね。
ここ「多武峰の談山神社」もよく間違われて呼ばれているようです。
「トウノミネのタンザンジンジャ」が正解です。
ダンザンと間違って呼んでる方が多いような気がします。
歴史に出てくる「大化の改新」と関わり深い所です。
↓孫の守りを兼ねて訪れた談山神社。孫が車で寝ている間に、
↓婆さんと孫を車において、爺はチャチャッと、
↓パチパチパチっとシャッターアンドダッシュで、
↓同じような画像を何枚か撮って、
↓熱々の柚子味噌こんにゃくを買って車に戻ったのでした。
by kyohmy
| 2015-04-21 10:24
| お出かけ/奈良県