namazuのブログ

東北その7(陸前高田)

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2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東日本大震災。
その時私は大阪市内の事務所で仕事をしていました。
地震をすぐに感じたのですが、今までに経験した事の無い、
大きな船に乗っているようなゆっくりと長い時間ゆれました。
同ビルの人達も異変に気付いてビルを出て路上で空を見上げていました。
そのころ三陸海岸で未曽有の災害が起こっていたのです。

それからの三陸海岸の状況はテレビなどを通して見てはいますが
この目でも見ておきたいと今回訪れました。
あれから4年が経ちましたが、いまだ復興作業の始まりという感じで、
復興作業完了まで、あと何年かかるのやら途方も無い感じです。
そしてまた
周期的にまたやって来るのがわかっている海溝型の地震に対して、
対応がこれで間違ってないのか?なんて事も心配しました。




↓五階建てのマンションだと思います。
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↓四階まで浸水して五階だけが免れた様に見えました。
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↓向こうに見えるのは、復興作業でかさ上げされた盛り土と思われます。
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↓道の駅「高田松原」白砂青松の浜には樹齢300年を超える約7万本の松原があったそうです。
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↓かさ上げ用の土を運ぶ巨大なベルトコンベア。
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↓松原に残った奇蹟の一本松。その後枯れて今では心棒で補強されたモニュメントとなっています。
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↓自販機
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この後、気仙沼、南三陸を通りました。日没を迎えよくは見えないのですが、
ニュースでは出てこない小さな漁村なども多いし、
仮設住宅もあるし、復興作業員の飯場もあるし、
道路には浸水域がわかる標識が何度も何度も出てきます。
関西にいて何の被害も無かった者が冷やかしで来る所ではないとは思いますが、
浸水標識を見るたびため息を落としながら走った三陸海岸でした。
by kyohmy | 2015-08-27 12:37 | お出かけ/その他 | Comments(0)