待ち遠しい春
スケッチ練習、第二弾です。
今日も外は寒いですが、光線はまるで春です。
もう少し暖かくなればスケッチに出ようと、
今日も室内で練習しました。
画材は、2年ほど前に買った絵手紙セット。
ハガキ大のケースを開くと、
ハガキ大の画用紙・18色の固形絵具・水筆が入っていて、
ケースはパレットになります。
野外で描くとなると水が無い。それを想定して、
今回は「水筆」一本で描きます。
水筆って知ってますか?
筆の中に水を入れて、ぎゅっと押すと筆先から水が出るというものです。
この水筆の使い方さえマスターすれば気軽にどこでも描けるはずという訳です。
↓ハガキ大では小さいので今回もスケッチブックです。
「白い雲」と「つくし」をイメージして、鉛筆で軽く下絵を描きました。
↓水は筆の中にあるだけ。右手に筆、左手にティッシュペーパーを持ちながらです。
↓水満タンで始めて、終わってみれば水は半分ぐらい残っていました。
今回初めて使った水筆ですが、描くにつれてだんだん使い勝手が解って来ました。
水筆一本で描けることが解ったのが今回の収穫。
これを自在に操れるようになればいいんじゃないかと。
さらにもう一本あってもいいんじゃないかとか。
間もなく来る暖かい春の野原の本番に向けて、、、考える訳です。
これが三日坊主の最後にならないことを祈りながら。
by kyohmy
| 2013-02-23 14:17
| 家/ペット/雑記